【8/16開催】多保市の笹ばやし(福知山市)
イベント

京都府の無形民俗文化財に指定されている多保市(とうのいち)の笹ばやし が今年も8月16日(日)に福知山市多保市地区の天神社で祭礼と屋台巡行が行われます。
今から約360年前、1669年に100日間干ばつが続いたことから不作を危惧した城主が、農民に雨乞いを祈願するよう命じ、祈願祭として行われたのがこの多保市の笹ばやしだと伝えられています。祈願祭の後実際に大雨が降ったことから、その後も毎年行われ、現在まで伝承されてきました。
大人たちが棒で「堰」に見立てた柵を作り、水に浸した笹を持った子どもたちは歓声を上げながら柵を叩き、何度か繰り返した後、柵を倒して駆け抜けていきます。この一連の動作は「堰が切れるほどの大雨が降ってほしい」という願いが込められています。
毎年10歳~12歳の子どもが40人ほど参加し、昔は男児だけでしたが、少子化の影響もあり現在は女児も参加可能となっています。
また年ごとに趣向を凝らした造り物を載せた飾り屋台を大人たちが伊勢音頭をはやしながら巡行します。
森の京都では2024年に笹ばやしの映像を製作させていただき、youtubeにて公開しており、現在福知山駅構内のサイネージにも放映されています。
また下六人部商友会による夜店もあり祭りならではの飲食も楽しめます。
子供たちが元気に走りまわる姿や趣向を凝らした屋台や人形など見所いっぱい!
皆さま是非お越しください。
◆多保市の笹ばやし◆
2026年8月16日㈰
18:00 立石の天神社にて祭礼
18:30 多保市地区にて屋台巡行
主催:多保市自治会・長田南自治会・長田北自治会・長田段自治会・上松自治会・駒場新町自治会
多保市の笹ばやし保存会
