伝統食・行事食の歳時記

瑞穂そばmv

京丹波町

瑞穂そば

京丹波町の気候が生んだこだわりのそば

そばは古くは粒のまま粥にしたり、粉をそばがきやそば焼きにして食べた。麺にして食べるようになったのは江戸時代といわれ、寿司、天ぷらと並んで代表的な日本料理の一つとされる。

瑞穂町・丹波町・和知町が合併して発足した京丹波町では、1999年に旧瑞穂町農業委員会が遊休農地の利用促進を図るためにそばの試験栽培・加工を開始。気温の寒暖差が激しいこの地域の気候がそばの栽培に適しており、上質なそばが生産できるようになった。今では新しい特産品にしようと町内全域で栽培が行われている。旧瑞穂町で始まったことから総称して「瑞穂そば」と呼ばれ、「京丹波味夢の里」や「瑞穂の里 さらびき」といった道の駅や町内の飲食店で提供されている。

味夢の里では「瑞穂そば師範代」に任命された職人による「挽きたて・打ちたて・ゆがきたて」の〝三たて〞 にこだわったそばで、コシが強く、適度な歯ごたえと喉ごしのよいその魅力を存分に楽しむことができる。瑞穂そばの特産化を推進する「一般財団法人 京丹波農業公社」は、他にそばの実やそば粉も販売。そばの実は米と一緒に炊くと風味豊かな香りを堪能でき、そば粉は手打ちそば、料理、お菓子作りに使え、瑞穂そばの魅力を家庭でも味わうことができる。

会社写真

京丹波 味夢の里

  • 〒622-0232 船井郡京丹波町曽根深シノ65-1
  • TEL:0771-89-2310
  • http://ajim.info/

京都の南北をつなぐ京都縦貫自動車道の全線開通に伴いオープンした道の駅。地元を代表する特産物である丹波栗や丹波黒(黒豆)をはじめ、京丹波ならではの食事、買い物を楽しめる、地域の魅力の発信拠点。

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