「JENESYS (ジェネシス)日本ミャンマー青年交流の2泊3日のホームステイ」 を亀岡で受入
教育体験旅行で国際交流・親善に貢献
JENESYS (ジェネシス)は外務省が推進する事業で、(一財)日本国際協力センター(JICE・ジョイス)から森の京都DMOにお話があり、今回の農山村教育体験旅行が実現しミャンマーの青年団11名を亀岡の民家で10月11日から13日までの間受入れました。
受入れのご家庭は3軒でしたが、11名の青年は日本語を学んでいることもあって、会話と交流が弾みました。
ホストファミリーでの食事や団欒、体験活動は、「受入家庭の近所の方々と栗拾い」「自分の好きな日本語の習字体験」「受入の家族とそろってにぎやかにスイートポテト作り」など準備していただきました。
母国では経験したことのないものばかりで、ミャンマー青年からは「皆さん非常に親切で日本文化やマナーなどを学びました」「特に温泉に入ったことは一生忘れられない経験」「チャンスがあったら本当にまた会いたいと思いました」などとお聞きしています。
お別れにミャンマーの青年たちのダンスと歌が披露され、短い3日間の交流と親善はあたたかい気持ちと彼らが母国に帰られてからも平穏で幸せに過ごせることを祈りながら幕を閉じました。