日常体験
1日目は入村式が終わってから夕食までの間と、2日目は朝食を終えてから退村式までの間は、それぞれの家庭で日常生活を楽しんでもらいます。
サツマイモや栗を収穫したり、それを使ってスイーツを作ったりと、普段経験していないことに一緒に取り組むなかで打ち解けたり、
薪割りや川遊びなど体を動かすことで緊張がほぐれたりと、日常体験が、いわゆるアイスブレイクの役割も担ってくれます。
春
- 山菜掘り
- 春野菜の収穫
- 野菜の苗付け
夏
- 夏野菜の収穫
- 茶摘み
- 黒枝豆の葉取り
- ブロッコリーの苗植え
- 魚釣り
- 魚釣りの仕掛けづくり
- 川遊び
- 虫捕り
秋
- 稲刈り
- 落花生掘り、黒枝豆の葉取り
- ブロッコリーの苗植え
- サツマイモ掘り、柿の収穫
- 落花生、ゴボウの収穫
- 黒豆の葉落し
- 食事やおやつの食材として栗やサツマイモ収穫
- ズイキの収穫体験
- イナゴ採り
- 柚子採り
- 神社の祭りと準備の手伝い
- 吊るし柿
- 黒大豆乾燥
冬
- 雪かき
- 焚き火で焼き芋づくり
- しめ縄作り
- 玉ねぎ苗付け
- 大根、ネギ、白菜収穫
- 干した小豆の取り込み
- 稲わら切り、田んぼにまく
- 電柵、金網の片付け
- ネギの収穫と洗い
- 猪の電柵片付け
- 薪づくり、薪ならべ
- 柴運び
子どもたちの声
- 今まで体験したことのないことが出来て、とても楽しい。
- 山の上の方に家があるから、星との距離が近く、よく星が見えた。
- 家族の人も優しく、農業する大切さ、団らんなどが楽しいから、また参加したい。
- 山を越えればこんなにちがうのかなぁと、とても感心しました。こんな美しい場所に私も住んでみたいです。
- 普段の生活ではわからないことが知れた。何より楽しかった。
- 緊張して最初の方は話しかけづらかった。しかし、色々な体験が出来た。また参加したい。
- 農家の方から色々なことを教えてもらって、家でも作物を育ててみたいと思った。
- 食べ物を粗末にしてはいけないなどの意味がすごくよくわかって、この農村民泊に参加しないと感じられないものがたくさんありました。
- あれだけ楽しい初工事は初めてでした。
- 虫が多かったことが嫌だった。しかし、楽しいし、いつもの生活では学べないことをたくさん学べるからまた参加したい。
体験の特色
京野菜の美味しさ
京野菜ブランドの産地で、京野菜を植付け、育て、収穫、調理、食事することで自然の恵みに対する「食育」を体験していただけます。
森の京都の人の温かさ
森の京都の受入家庭(ホームステイ先)の皆さんは、ありのままの里山暮らしへ「家族」の一員として出迎え、温かさとのふれあいで、新たな体験を提供します。
森の京都の大自然とのふれあい
農作業体験、里山散策、栗拾い、柿狩り、山菜摘み、魚釣り、薪割り、お菓子作り、星空観察等々…四季の彩りを五感で味わっていただけます。
農山村教育体験旅行~もくじ~
お問い合わせ先
一般社団法人 森の京都地域振興社
(森の京都DMO)
TEL:0771-22-9800 /
FAX:0771-22-9801