WOODLAND KYOTO | KYOTO TAMBA × WELLNESS

京都丹波×ウェルネス

京都丹波×ウェルネス
自分に「いいコト」。 心と体が喜ぶ「幸せ時間」。
Quality of Life さぁ新しい発見を。

京都丹波は森林面積が82%を超える自然豊かな里山エリア。
森や川、豊かな自然環境をいかしながら、個性あふれる歴史や文化を育んできた京都丹波の暮らし。
活き活きとした自然の息吹から得るライフスタイル。

たとえば
京の台所を支えてきた食の宝庫。質の良い「食」。
伝統ある郷土文化や芸能などの文化財等を数多く受け継いでいる豊かな「自然・歴史文化」。
自然や地形を生かした「アウトドア・スポーツ」。

「京都丹波×ウェルネス」は、心も体も健康でありたい、心地よく暮らしたい、充実した1日を過ごしたい、新しい自分を見つけたい、
と思う人々に気づきを与えてくれる。
自分にとって“豊かに生きる”ためのヒントを、京都丹波で見つけてみませんか。

発酵

発酵が織り成す、
京都丹波の「食と体験」

寒暖差が大きく肥沃な気候・風土の「京都丹波」エリア。
この地で栽培されている丹波くり、京丹波大黒本しめじ、紫ずきん、京みず菜、京壬生菜、九条ねぎ、えびいも、伏見とうがらし、賀茂なす、鹿ヶ谷かぼちゃ、聖護院だいこん、聖護院かぶ、祝(酒米)などは、京のブランド産品として広く親しまれています。

これらの京野菜は「有職料理」「懐石料理「精進料理」や「酒・醤油・味噌などの発酵食品」として磨き上げられ、また「京のおばんざい」は広く日常の食文化として受け継がれ、千年の都「京都」の食文化を支えてきました。
近年の研究では、京野菜には、抗酸化性、発がん抑制、低カロリー性といった健康維持や老化防止に役立つ機能性成分が豊富に含まれていることもわかってきています。

このような自然環境に恵まれた「京都丹波」の豊かな食材や材料を、ヘルシーに体感していただくため伝統的な知恵を活かした人にも自然にも優しい「発酵」をテーマに特集します。

癒し

心も体も活き活きとする、
京都丹波の「癒しのひととき」

丹波高原の中央に位置し、緑の木々が生い茂る森と、清らかな水が流れる川の調和が美しい「京都丹波」エリア。
この地で暮らす人々は、豊かな自然の恵みに感謝しながら、独自の歴史と文化を築き上げてきました。

また、古来より「丹波」は、京の都や大阪、丹後をつなぐ交通の要衝として栄え、現代においても、高い利便性を誇っています。

近隣の都市からアクセスしやすく、「京都丹波・里山」を活かしたおもてなしは、人と自然環境とのつながりが薄れている現代において、心と身体を癒し、健康になるための新しいライフスタイルのヒントがたくさんあります。

西日本屈指の原生林「芦生の森 トレッキング」や、伝統的な養生の考えに基づいた健康法が学べる「森の湯治場」、神秘的で静寂な「鍾乳洞体験&森林浴」、お寺の敷地内での「キャンプと座禅体験」、里山での「陶芸体験・窯焚き見学」や自然の中で馬と一体となる「ホーストレッキング」など、京都丹波の恵みである森・川・里を舞台にした、さまざまな「癒し」をテーマに特集します。

トピックス

亀岡市、南丹市及び京丹波町のエリアにおいて、東洋医学の知見を活かしたウェルネスツーリズム推進のため、「森の京都 京都丹波ウェルネスツーリズム推進協議会」を設立しました。今後は、地域と行政が一体となって「養生」についての共通理解の促進や「養生」を普及するための人材育成支援等に取り組みます。

森の京都 京都丹波ウェルネスツーリズム推進協議会はこちら

東洋医学には、四季を「24節気」にわけて、それぞれの季節に合った食事、運動などを生活に取り入れて健康的な生活をおくるという「養生」の考え方があります。24節気になぞらえて、森の京都エリアにおける、24個の養生コンテンツを紹介します。

森の京都エリア 24の養生CONTENTSはこちら