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京丹波町

焚き火カフェとお宿

DANMOME (ダンモメ)

焚き火カフェとお宿DANMOME

「おかえりなさい」と出迎えてくれる。
オーナーご夫妻が紡ぐ優しい時が流れる
京丹波の自然と温もりに包まれたアットホームなカフェとお宿。

京都、大阪、神戸から2時間圏内。遠すぎず近すぎず、気軽に訪れることができるDANMOMEは、2024年1月にオープンした焚き火のできるカフェとお宿。
季節の地元野菜をふんだんに使ったランチを楽しむカフェ、1日1組限定での宿泊のほか、金曜夜限定の居酒屋デーや心のこもったイベント開催など、日常を忘れ、火を眺め、自然に囲まれて過ごす癒しのひとときを楽しめます。

焚き火を囲む。語る。
京丹波を『みんなの田舎』にしたい。

焚き火を囲む。語る。
京丹波を『みんなの田舎』にしたい。

里山と畑とお家が揃ったこの場所と出会った時、これまで考えていたやりたいことが全部できる!夢を叶えられる場所だと直感。ツアーコンダクターとして日本全国、世界46ヵ国を巡った経験を持つオーナーが移住先に選んだ京丹波町の地。
屋号の“DANMOME”は、ご主人が生業とされるコーチングでよく使われる言葉「Dance in the moment」からの造語。お客様と一瞬一瞬を踊るように作り出すという意味が込められています。「みんなの田舎」になりたいと話すオーナーご夫妻が創り出した居心地の良い店内とお宿は、都会の人が心を癒す場所、心落ちつかせる場所でありたいという思い、温かな心遣いが至るところに感じられます。

炎の揺らぎ、爆ぜる音、
におい、伝わる温もり。
五感を解放し、
満たされたひとときを過ごす。

お庭には手造りの『ピザ窯太郎』、ご飯を炊く『かまど次郎』と焚き火テーブルが並びます。地元の季節の野菜をふんだんに使ったランチを、自分の手で薪を割り、火を起こした焚き火の炎を見ながらを楽しんだり、金曜夜限定の居酒屋デーは店内でオリジナルメニューやお酒を楽しんだり。宿泊すれば、オーナーの畑で野菜を収穫し、夕食に庭の焚き火で作る旬の鮮魚の藁焼きと一緒に味わうこともできます。火を起こし、その火を囲み、集い、語らう。やすらぎの時間に身も心も癒されます。京丹波の恵みを知ってもらうために、“DANMOME”では、月1回開催の「手作りピザ体験」、春には京丹波産の「たけのこイベント」、秋には京丹波産の新米をかまどで炊く「おにぎり結びイベント」など、さまざまなイベントを企画・実施しています。手作りピザ体験は8〜10名の貸切開催も可能です。また、京丹波産のお米で糀を仕込んで作る自家製甘糀の豆乳割りはランチや宿泊のウェルカムドリンクで提供されています。

薪を割る、無心に捏ねる。
美味しいひとときを
楽しむための準備運動。
『Oh! My Pizza! 手作りピザ』体験談

ピザ作りは薪割りから始まります。イメージしていた薪割りとは違い、斧を振り下ろすのではなく、女性や小学生高学年位の子どもの力でもでき、コンパクトで安全。薪割り台に木を固定し、槌をトントン。カンカンカンという音が鳴り響き、ちょっとしたストレス発散になります。火を起こすのに火吹き棒で息を吹きかけるのはちょっとした一仕事ですが、オレンジ色の炎が上がるとテンションも上がります。ピザ生地作りはオーナー夫妻が作り方を教えてくれるので、初めての方でも大丈夫です。手捏ねはけっこう力が必要で、ちょっとした運動になります。トッピングに用意されるのは3種類のベースソースに具材は京丹波産の野菜等。なす、大葉、たまねぎ、マコモダケ、丹波しめじ、トマト、しらす、ほうれん草、塩糀漬けチキン、ベーコン、ソーセージ、自家製ハムのスモーク、まどかさんが育てたバジルに各種チーズ等々、DANMOMEさんの畑で収穫された野菜や地元の季節の野菜、手作り食材などがたっぷり用意されています。具材だけをつまんで楽しむ人もいたり、トッピングにはそれぞれの個性が出てユニークです。オーナーのご主人である店長が、300℃以上に仕上げたピザ釜で2〜3分で焼き上がる熱々のピザをカットしてもらいセットのドリンクとサラダと一緒にランチ。オーナーが作ってくれた特製ピザも絶品でした。居心地の良い店内で、自分たちの作ったピザを食べる幸せなひとときにやすらぎ、気持ちもリフレッシュ。季節の旬の美味しい食材を知って、健康的な食生活を始めたいと思ったりしました。

施設情報

住所
京都府 船井郡京丹波町
下大久保ダン54 下大久保ふれあいセンター前
電話番号
090-6053-1135
ホームページ
https://r.goope.jp/danmome/
※営業日・時間等はHPまたはお電話にて現地へ直接お問い合わせください。