和知人形浄瑠璃
京都府無形民俗文化財。平成9年 文部大臣表彰受賞。人形1体を一人で操る「一人遣い」が特徴。
起源は、江戸時代末期。
大迫村(京丹波町大迫)にて、農家の閑散期に嗜んだ「人形回し」が始まりとされる。
人形の頭(かしら)は、淡路型と呼ばれる大ぶりな種類であり現存する人形の頭の中には、名工の誉れ高い阿波の「天狗屋久吉」(天狗久)の作もある。
イベント情報
- 開催場所
- 道の駅『和』道路情報 センター内 伝統芸能常設館
- 開催期間
- 毎月第4土曜(8月、12月を除く)
- 詳細情報
- ・伝統芸能定期公演
日時:13:30~(約90分)
入館料(協力費):大人300円 子供100円
※都合により、休演、日程変更、公演発表内容が変更となる場合もございます。
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- その他
- 各イベントにて上演
練習日: 不定期
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教育委員会 社会教育課
〒629-1192 京都府船井郡京丹波町本庄ウエ16番地
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