「地球音楽祭 in 森の京都」開催!!
- 京丹波町
和楽器×ピアノ×アフリカンパーカッション×舞踊 懐かしい日本に満たされて、新しいジャパンに心踊る
地球音楽祭in森の京都を開催
自然と食の豊かな森の京都とも呼ばれる京丹波町から世界へ発信する音楽祭。
和楽器を中心としたジャンルを超えた様々な音楽、京丹波に伝わる和の響き、そしてヨーロッパから京丹波町へ和太鼓ブートキャンプに訪れた方々の成果発表演奏など、多彩な音や匂いを楽しみにお越し下さい。
2023年5月20日(土)
13:00開場
13:30開演
入場無料京丹波町山村開発センターみずほ
(京都府船井郡京丹波町大朴乗次1)
京都縦貫自動車道 京丹波みずほICより約3分
出演者(五十音順)
井上姉妹(西宮)
井上朋美と真澄による姉妹デュオ。和太鼓に、津軽三味線・篠笛・民謡舞踊を用いた華やかな和楽器エンターテインメント。力強さと優しい音色が持ち味の姉妹ならではの演奏スタイルでジャンルと国境を越え、多彩な活動を展開している。
實川ふう(大阪市)
歌舞伎の名門、實川家の血脈を継ぎ、日本舞踊のみならずダンス、演劇等の修養を重ねる。2021年より「新伝統」を掲げ、伝統と他ジャンル、アートとの融合に取り組み、妖艶さとエネルギッシュさが持ち味の創作舞踊家として期待される。近年は確かな演技力も評価され、女優、モデルとしても活躍している。
ピアノ×和楽器「TAGA」(大阪市)
和楽器とピアノによるトリオ。ピアノの元岡衛、三味線・篠笛の大谷加奈子、和太鼓の坂上享によるオリジナルティ溢れるその楽曲は、多様性の時代といわれる現代に新たな可能性を提案する。
Feniks / Araumi Taiko Japan team 2023(ベルギー)
京丹波町で開催される和太鼓ブートキャンプ2023に、ベルギーから参加し、このコンサートのために結成されたチーム。ブートキャンプで練習を重ねてきた楽曲を披露する。
ミロゴベノワ(ブルキナファソ)
西アフリカ・ブルキナファソ出身の伝統音楽家。伝統伝達者グリオの家系に生まれ、様々な伝統楽器を奏でるマルチプレーヤー。また、現代社会にメッセージを伝える作曲家でもある。日本とブルキナファソを行き来しながら活動中。2021年、姫路文連より「姫路文化賞・特別賞」を受賞。
和知太鼓保存会(京丹波町)
京丹波町和知を代表する伝統芸能で、期限は、お伽草子「酒呑童子」といわれています。今から数千年前、源頼光が当時の反逆の徒(大江山の鬼)を討つため向かう途中、字広野の藤森神社で雷雨に見舞われ雨宿り。この時に村人たちが武運長久を祈願するため、打ち鳴らした太鼓が「和知太鼓」の発祥といわれています。
和楽(京丹波町)
京丹波町在住の和太鼓奏者が集い結成したユニット。今回はKAZU、KENTA、SHOGOの3名がユニークかつ力強い演奏を繰り広げる。
和楽器デュオ音ノ羽(京丹波町)
坂上享と大谷加奈子によるデュオ。国内はもとよりヨーロッパ、中近東、ロシア、アジア諸国など、そのステージは世界30ヵ国1500公演を超える。2021年より拠点を京丹波町に移し、和楽器の魅力を世界へ向けて発信し続けている。
主催:天手鼓舞ジャパン
後援:京丹波町、一般社団法人森の京都地域振興社
協力:京丹波町国際交流協会、Kyotamba Innovation Lab
詳細情報
-
- 施設名
京丹波町山村開発センターみずほ
-
- 開催日程
- 2023年5月20日(土)
-
- 料金
入場無料
-
- 開催・
営業時間 13:00開場
13:30開演
- 開催・
-
- アクセス
京都縦貫自動車道 京丹波みずほICより約3分
-
- 住所
- 日本、京都府京丹波町大朴乗次4−1 京丹波町立山村開発センターみずほ
-
- 問合せ先
天手鼓舞ジャパン
電話番号:080-4246-4035
Email:info@otono-ha.jp
-
- WEBサイト
- WEBサイトはこちら