森の京都

森の京都DMOの2019年10大ニュース!

2019年は平成から令和への年。森の京都DMOも3年目の節目の年。森の京都DMOでは、亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市の各市町で、今年も様々な取組みを展開しました。

2019年を振り返り、我が社が選ぶ10大ニュースをご紹介いたします!

1.webページ リニューアル
~ユーザー目線でサイトを再構築~

初めてwebページを見てもらった方にも、豊かな自然・文化に包まれながら、ゆっくりと味わいながら訪れていただきたい「森の京都」の魅力をお伝えしています。是非、ご覧ください!

https://morinokyoto.jp/

2.森の京都DMOシンポジウム
~森の京都の魅力とDMOの役割を語る~

11月22日(金)に約150名の方々に参加いただき開催しました。亀岡市に在住の東洋文化研究者のアレックス・カーさんに、外国人から見た「森の京都」の魅力について基調講演いただき、地域で活躍する方々をパネラーに迎え、DMOへの期待と役割について語り合いました。

3.竹のQRコード
~伝統工芸士の技術がデジタルの世界へと橋渡し~

環境問題をはじめ持続可能な社会へ向けたSDGs活動につなげることをデザインコンセプトに、当DMOの職員(小林功士)と株式会社長岡銘竹の真下彰宏さん(京もの認定工芸士)が、古くから伝わる竹の技術とデジタルとを融合させる「竹のQRコード」を考案し、当DMOのECサイトで販売を開始しました。

4.京野菜ピクルス
~農福連携で新たなブランドづくり~

京野菜の産地、「森の京都」のお土産として、幅広い料理に合うピクルスを企画開発し、道の駅などで販売を開始しました。管内の野菜を使い、亀岡共同作業所で生産する農福連携事業として実施し、新たな仕事づくり、生きがいづくりにもつなげていきます。

5.スマホアンケート
~森の京都を訪れた方々の声を拾い、フィードバック~

「森の京都」エリアの宿泊・飲食・観光施設など、約70箇所に専用のカードを配架し、宿泊客、日帰り客について、観光動向、満足度や改善点などをきめ細かくスマートフォンで調査。景品となる地域の特産品のPRとともに、リピータ―・ファン層の獲得へ向け、同意いただいたい方には、適宜、森の京都のおススメ情報を配信予定。

6.「森の京都伝統食・行事食の祭典」
~京都丹波EXPO同時開催~

SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)の認定を受け、地域に伝わる伝統食や行事食を取材し、編集を行っています。京都スタジアムPRイベント(京都丹波EXPO)と併せて、実際に味わっていただけるイベントを開催しました。

7.光秀プロジェクト始動
~2020年大河ドラマ「麒麟が来る」を契機とした誘客へ~

2020年大河ドラマ「麒麟が来る」を契機とした誘客への気運盛り上げるため、首都圏や関西圏等の旅行エージェントへの営業キャラバンを管内市町に加え大津市と共同で展開しました。

8.マーケティング研究会開催
~名渕座長プロデュースのもと、DMOの課題解決への道を学ぶ~

デジタルマーケティングの専門家である近畿大学の名渕浩史氏から、当DMO・管内市町・関係団体等を対象として、Webを通じていかに情報を伝えるか、分析するか、大学生がどのように旅行情報を入手し活用しているかなど、実践的な勉強会や事例研究会を定期的に開催しました。

9.農泊
~亀岡アグリツーリズム協議会始動!連携で100回来たくなる地域づくり~

農林水産省の事業採択を受け、当DMOが事務局となって、亀岡エリアの宿泊・体験・飲食・交通事業者さん等で構成する協議会を立ち上げました。外国人の方々が、地域でゆっくと滞在し、交流し、味わいながら周遊してもらえる旅行商品を開発し、販売していくしくみづくりに取り組んでいます。

10.ランドオペレーション充実
~ツアー・体験プログラム手配・販売が進む~

開発した旅行商品を販売し、お客様と事業者様双方の声を把握し対応するため、森の京都DMO内に、ツアーや体験プログラムを販売し、おつなぎする体制を整えてきています。

11.森の京都ジビエフェア
~森のめぐみを召し上がれ!(12月~2月まで)~

高級食材のジビエ(鹿やイノシシの肉)が、和食をはじめ、フランス料理やイタリア料理、中華料理などの料理として、森の京都エリア等の56店舗で提供されています。ジビエを目的に来訪頂けるよう、関西一円のパーキングエリアなどでもPRしています。是非、お越しください!

TOP