森の京都

ガストロノミーツーリズム セミナー

ガストロノミ―ツーリズムとは、その土地ならではの食を楽しみ、食文化に触れることを目的とした旅のこと。欧米を中心に、日本でも少しずつ広がっています。今回のセミナーでは、観光業や集客ビジネスのマーケティングの観点から、ガストロノミーツーリズムの重要性と新たな地域ブランドや地域コンテンツの醸成につなげ、ともに地域戦略を考えることを目指しています。
皆様のご参加をお待ちしています。

平成31年2月8日(金) 午後5~6時

亀岡市別館(亀岡市安町野々神31- 5) 3階会議室

 

対 象/森の京都地域における料理人を含む宿泊・飲食・観光関連施設
事業者、農産物の生産者、食肉加工や水産物加工事業者など
定 員/60名
締 切/平成31年1月31日(木)【必着】※定員になり次第締め切ります。
受講料/無料

 

講演 「地域戦略としてのガストロノミーツーリズム」(仮題)
~SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)の
認定を踏まえて~

〇講 師  尾家 建生(おいえ たてお)氏
大阪府立大学 観光産業戦略研究所 客員研究員 /日本フードツーリズム学会 会長
観光産業(旅行業)に30年余従事し、主に海外旅行とイベント・コンベンションの営業、企画、メディア販売、手配業務経験により、1970年代から2000年代に至る国内外の観光産業界等の情報が豊富である。2008年にフードツーリズム研究会を産学連携で立ち上げ、2018年に「日本フードツーリズム学会」を設立。観光理論に基づいてフードツーリズムを研究し、国内外の事例を多く体験し、理論的かつ実践的な観光開発に通じている。

 

主催 森の京都DMO
共催 京・来て観て丹波の会

ガストロノミーツーリズムリズム チラシ

TOP