農山村教育体験旅行

日帰り体験

森の京都ならではの特色

教育民泊に取り組んで10年の実績と経験があり、学校さまのニーズをお聞きし、オリジナルな「手づくり体験」でお受けします。「日帰り体験」では、民泊の経験で得た「農業等の体験」をベースにしてコンパクトに実施します。

森の京都ならではの特色
  1. Point01

    京料理や京の文化と深く結びついた「京野菜」が盛んな地域であり、京都市内での旅程と連携した学びが期待できます。

  2. Point02

    新型コロナ感染症予防対策を行った野外活動が期待できます。

  3. Point03

    体験内容は、①四季折々の体験内容 ②農村・農業体験、伝統技術、アウト体験 ③京野菜の植付、収穫体験など、多様なメニューから選んでいただけます。

日帰り体験一覧

亀岡市

  • かめおか保津川エコな川下り
    地域

    かめおか保津川エコな川下り

    時期
    4月初旬~7月末日
    人数
    利用可能人員:6名~17名(2隻運行時34名)
    所要時間
    運行時間10:00~13:00(集合9:30)
    受入施設
    保津川遊船企業組合
    アピールポイント
    川下りの途中で着岸・上陸して、保津川の環境や漂着ごみ・プラごみの現状を見て、エコについて考え・学ぶ、通常の川下りではできない特別なツアーです。風光明媚な景色とダイナミックな川下りを体験するだけでなく、新たな「持続可能なツーリズム」を一緒に考えるプログラムです。
  • サンガスタジアム バックヤードツアー
    インドア

    サンガスタジアム バックヤードツアー

    時期
    通年(Jリーグなどの大型イベント日を除く)
    人数
    10~100名(それ以上は応相談)
    所要時間
    60分
    受入施設
    サンガスタジアム by KYOCERA
    体験内容
    ツアーガイドによるスタジアムの特徴を紹介!
    普段見ることのできない、選手ロッカーや実況放送室などの見学や選手ベンチ、ピッチで選手気分を味わうことができます。
    eスポーツやフィットネス、ボルダリング、ドローンサッカーの体験も合わせたスタジアムツアーも可能です。
  • 京都保津藍染め体験
    インドア

    京都保津藍染め体験

    時期
    通年
    人数
    3名~20名
    所要時間
    90分
    受入施設
    京都ほづ藍工房
    アピールポイント
    元々京都は藍の産地でしたが、輸入品及び科学藍に押され、そして戦争が始まり藍の栽培より作物を育てるようになったことにより京藍の生産は終了、京都で藍の栽培は途絶えてしまっていました。
    2015年3月、徳島の藍師によって残された種を譲りうけ、京都亀岡保津の地で復活させることができました。
    現在は「京保藍」とブランド化し、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ等で注目を集めています。
    日本中に広まっている亀岡・保津町で蘇った職人技を直に学び、Japanese Blueのはんなりした色合いをぜひ楽しんでみてください!
    染め方の手順やデザインの仕方を丁寧にお教えしますので、初心者でも気軽に染められます!
    体験内容
    ①集合
    ②京保津藍のお話
    ③藍染体験(Tシャツやハンカチ等)
    ④藍のお茶試飲
    ⑤作品の配布
    ⑥解散
    備 考
    亀岡駅から徒歩15分。マイ箸作りと分かれて30人~40人受入可能
  • 竹の魅力を感じるマイ箸作り
    インドア

    竹の魅力を感じるマイ箸作り

    時期
    通年
    人数
    2名~10名(それ以上は応相談)
    所要時間
    60分
    受入施設
    長岡銘竹 亀岡工房
    アピールポイント
    竹の産地である京都で60年、建仁寺垣を専門に作り続けている工房で触れることの少なくなった高級品である竹の魅力を改めて感じて頂けます!
    体験内容
    ①集合
    ②竹の文化について
    ③マイ箸の元になる竹選び
    ④やすりを用いて自分の手に会うマイ箸作り
    ⑤解散
    備 考
    京藍染体験と半分づつに分かれて30人~40人受入可能

京丹波町

  • 京野菜(丹波黒大豆枝豆)収穫&学びの日帰り体験
    農村生活

    京野菜(丹波黒大豆枝豆)収穫&学びの日帰り体験

    時期
    10月10日頃~10月末頃
    最適シーズン:10月中旬
    人数
    利用可能人員:1会場10名~30名(3~4会場では120名程度)
    所要時間
    60~120分
    受入施設
    京都・丹波食彩の工房(京都府京丹波町高野)他
    ※京丹波町を中心として日吉町等で数か所受入れ可能
    アピールポイント
    丹波黒大豆の枝豆収穫体験
    ・黒大豆の早生段階での枝豆は時期限定・産地限定の希少品、お節料理等幅広く加工調理されている。
    ・京野菜・京料理の体験的学習にピッタリ
    ・生産者との交流や枝豆の試食など多様な体験、京都市内から1時間程度で到着可能、日帰り体験にピッタリ
    体験内容
    丹波黒大豆の枝豆収穫体験(約40分)
    生産者との交流ワークショップ(約60分)
  • コケ玉作りと山野草の森散策
    地域

    コケ玉作りと山野草の森散策

    時期
    通年
    人数
    5~20名(2班に分かれて散策とコケ玉作りを交代制にすれば40人も可)
    所要時間
    180分
    受入施設
    わち山野草の森
    アピールポイント
    山野草の森ならではの珍しい植物を見つけながらの散策と自分だけのオリジナルコケ玉作り。
  • 和知人形浄瑠璃鑑賞
    伝統技術

    和知人形浄瑠璃鑑賞

    時期
    通年(暖房設備ないため冬季は△)
    人数
    15~200名
    所要時間
    45分~90分
    受入施設
    道の駅「和」伝統芸能常設館
    アピールポイント
    江戸末期に起こったとされる和知人形浄瑠璃の解説と鑑賞。
    京都府無形民俗文化財
    わち人形浄瑠璃の特徴として、人形を一人で操るのが特徴であり、喜怒哀楽の感情を語り分ける「語り」、場面ごとに多彩な音色を奏でる「三味線」、三業一体の妙技を間近で鑑賞
    体験内容
    通常の公演では開催していない「解説」を上演前に行います。
    人形浄瑠璃、演目の解説を経て知識を得ていただいた上で演目を上演。
    上演後は、希望により質問コーナーなどをすることも可能。
  • 太鼓の里で体験する和知太鼓
    伝統技術

    太鼓の里で体験する和知太鼓

    時期
    通年(暖房設備ないため冬季は△)
    人数
    15~200名
    所要時間
    60分(何分でも対応可能)
    受入施設
    道の駅和 伝統芸能常設館
    アピールポイント
    ●長い年月を経て育まれ生き残っている郷土芸能の生命力を体感していただける。
    ●京丹波町の自然環境、文化と共に楽しんでいただける。
    ●どなたでも体験しやすいリズムであり、和太鼓の数、体験施設が充実している。
    体験内容
    ①和太鼓という楽器の簡単な説明と紹介
    ②和知太鼓のリズムを使いながら、和太鼓を打っていただく。
    ③発表
    ④和知太鼓保存会の演奏
    ※体験内容は参加者の希望に合わせて臨機応変に変更可能。

福知山市

  • 畑仕事体験
    農村生活

    畑仕事体験

    時期
    2月~12月
    最適シーズン: 2月~5月
    人数
    4~30名
    所要時間
    120分(応相談)
    受入施設
    The610Base(ムトベース)
    アピールポイント
    廃校を再利用した施設で、「誰もが笑顔になれる楽しい農業をやりたい」 「FUNMER(FUN×FARMER)」を合言葉に、IoT農業、低農薬農業などを実践している団体です。主体的な体験・学びを促しながら、農業と食を通して「生きる力」の育成を後押しします
    体験内容
    畑仕事体験(黒豆種まき 6月、いちご種まき 9月、いちご・黒豆の収穫 9月、畑・ハウスの手入れ 通年)
    いちご染め体験
    いちごジャムづくり
    いちご摘み体験 12月末~5月末
    農業体験(校外学習)
  • 藍染体験
    インドア

    藍染体験

    時期
    4月1日~12月中旬
    最適シーズン:夏場
    人数
    3~10名
    所要時間
    120分
    受入施設
    由良川藍の家
    アピールポイント
    福知山で採れた藍を使用し、ハンカチやスカーフなどを染める藍染体験が可能。
    600年前から福知山では藍が作られ、かつては藍染の産地だったが、化学染料の流行と共に消滅。しかし素晴らしい技術を復活させたいと40年前に藍同好会の手で復活した。そんな伝統ある藍染文化の復活までのお話も聞くことができる。
    体験内容
    福知山で採れた藍を使用し、ハンカチやスカーフなどを染める藍染体験が可能。ビー玉や輪ゴムで絞りの模様を付け、自分だけのオリジナルハンカチを制作できる。
    また、藍染工程の話を聞いたり、実際に藍畑を見学することも可能。
  • 漆絵付け体験
    伝統技術

    漆絵付け体験

    時期
    通年
    人数
    1~20名
    所要時間
    90分
    受入施設
    やくの木と漆の館
    アピールポイント
    館内には実際に漆かきで使われる道具の展示、資料や映像があり、京都府の無形民俗文化財である「丹波の漆かき」について広く学ぶことができる。
    絵付け体験は、型紙を使ってステンシル形式で漆のお皿に絵付けをしていく。型紙は数十種類あり、組み合わせや色漆の色によって世界に1つだけの漆皿を制作できる。
    また、館内にショップがあり、お箸や雑貨など漆作品も実際に購入可能。
    体験内容
    数十種類の型紙を使い、ステンシル形式で漆のお皿に絵付けをしていく。型紙は数十種類あり、組み合わせや色漆の色によって世界に1つだけの漆皿を制作できる。
  • ブルーベリー摘み取り体験
    農村生活

    ブルーベリー摘み取り体験

    時期
    6月中旬~8月後半
    最適シーズン: 7月
    人数
    1~10名
    所要時間
    30分
    受入施設
    居合ブルーベリー園
    アピールポイント
    京都府唯一の火山である田倉山の火山灰土「黒土(くろぼく)」がある夜久野高原で育った、ブルーベリーの摘み取り体験が可能。
    農園約1600平方メートルにはノーザンハイブッシュ系、サザンハイブッシュ系、ラビットアイ系の計20品種、約360本が植わり、無農薬栽培している。
    体験内容
    ブルーベリーの摘み取りを体験。
    30分の中で、20品種のブルーベリーを摘み取ることができる。
    持ち帰り用のブルーベリーは100g当たり300円で販売。
  • 踊りせんべい工場見学と焼き印押し体験
    インドア

    踊りせんべい工場見学と焼き印押し体験

    時期
    通年
    人数
    5~10名
    所要時間
    60分
    受入施設
    踊せんべい本舗 千切屋
    アピールポイント
    大正9年創業で100年以上続く福知山名物「踊せんべい」の製造工程を見学可能。材料にもこだわっておられ、製造までのお話も聞くことができる。
    また、焼きあがった踊せんべいに焼き印を押す体験が可能。実際の製造でも1枚1枚焼き印を押しており、貴重な体験ができる。
    体験内容
    工場見学では、100年以上続く福知山名物「踊せんべい」を焼き上げる工程を目にすることができ、焼きあがった踊せんべいに焼き印を押す体験が可能。
    備 考
    近辺には福知山城があり、歴史も学ぶことができる。ガイドの手配も可能。
  • 鬼の道ウォーク
    地域

    鬼の道ウォーク

    時期
    通年
    人数
    10~40人
    所要時間
    180分
    受入施設
    日本の鬼の交流博物館
    アピールポイント
    平安期に出没した鬼(酒呑童子等)の伝説が残る里をたどるコース。かつて河守鉱山から鉱石が掘り出され、北丹鉄道を利用して輸送されたという鉄道との縁のある場所。現在、このエリア一帯は大江山「酒呑童子の里」として豊富な観光資源が存在する。鬼伝説めぐりとして、各所に出没する鬼との遭遇をお楽しみに。
    体験内容
    ①鬼の研修 日本の鬼の交流博物館見学(90分)
    ②鬼伝説めぐり(90分)
    鬼のモニュメント→鬼飛橋 → 二瀬川探索路 → 新童子橋→美多良志荒神→頼光の腰掛岩 → 鬼の足跡

綾部市

  • リバーカヤック
    地域

    リバーカヤック

    時期
    4月15日~9月30日 最適シーズン: 夏季
    人数
    2~15名
    所要時間
    180分
    受入施設
    River Walker
    アピールポイント
    リバーカヤックを由良川のフィールドで楽しみたい方向けの体験
    基本講習、カヤックの動かし方、パドルの扱い方など初心者向けの安全・安心のプログラム
  • 黒谷和紙小物作り体験
    伝統技術

    黒谷和紙小物作り体験

    時期
    4月~11月
    人数
    5~30名
    所要時間
    約120分
    受入施設
    黒谷和紙会館
    アピールポイント
    ・黒谷和紙を使用した小物作り体験
    強くて破れにくく長期保存にも適した黒谷和紙を使用して、小物作り等加工作業を体験する
    ・和紙製造の作業工程の研修
    主たる材料の楮の栽培から和紙の感性までの工程を学ぶ
    ・和紙の紙漉見学
    黒谷和紙の伝統の技法である手漉を、専門の職人さんを交えてその技術を学ぶ

お問い合わせ

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一般社団法人 森の京都地域振興社(森の京都DMO)

TEL:0771-22-9800FAX:0771-22-9801※9:00~17:00 土日祝休み

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