亀岡、南丹、綾部で「東山中学校」生徒が教育民泊
コロナ禍で野外の教育活動が制約されていましたが、常連校の一つである東山中学校(京都市)でこの度再開。6月20日~21日に3年生162名が森の京都エリアで教育民泊を体験しました。
5クラスの生徒たちは、亀岡、園部、日吉、美山、綾部にわかれて、受け入れ家庭に宿泊。各家庭では、近くの畑で農作業したり、一緒に食事を作ったり、夜は「ナイトサファリ」で鹿と出会ったり、ホタル観賞したり…と、この地域ならではの自然や体験を堪能しました。
受け入れ家庭からは「とても素直な子どもたちで、こちらも楽しい思い出となりました」とお声をいただきました。生徒たちも帰るころにはご家庭の方々と打ち解け、「楽しかった、また遊びに来ます」とあいさつを交わしていました。