中畑城跡なかはたじょうあと

京丹波町

  • 中畑城跡

源平合戦で有名な那須与一の末裔で北市の正(きたいちのかみ)が、承久年間(1219~1222)に観音像を授持し当地で城郭を築き 安置したといわれています。その後、北道氏(きたみちうじ)の代には本格的な山城として京都と丹後、氷上方面を結ぶ交通の要衝となりました。

お城の推しポイント

  • 鉄砲がまだ伝来する前の時代の武器は弓矢でした。中畑城の登城道には「矢」として利用された矢竹が育てられ、現在も部分的に残っています。また敵を足止めするための落とし穴を掘った形跡も数個残っており、当時の戦術の工夫が感じられます。
  • 現在、曲輪周辺は整備されており展望もよくなっています。登山道もわかりやすくハイキング感覚で登れます。途中、小さな祠で祀られている、金比羅神社や愛宕神社、秋葉神社でお参りをしながら登るのもいいかもしれません。
  • 駐車場には目印ののぼり旗がたてられています。登り口にはパンフレットが置かれ、この山城の特徴でもある、村人と共に築き、共に戦ったであろう兵士のイラストが描かれ、当時の人々への敬意や愛を感じられます。つえを借りることもできます。

御城印

京丹波の森や気候に育まれた農産物は都の食文化をつくり、摂津・播磨地方の繁栄を支えたと言われています。
そんな自然豊かな町にある、険しい道が続く健脚向きの「須知城」、
ビギナーでも安心して登れる「中畑城」の登城記念に「御城印」を集めてみませんか。

  • 中畑城跡 御城印

    中畑城の家紋ははっきりしていませんが、現中畑区に○北の家紋の家が1軒あり、中畑城の築城が北氏と伝わることから、御城印にも○北が描かれています。文字を図案化した家紋はかなり珍しいようです。

御城印受け取りについて

販売場所
京丹波町観光協会
料金
1枚300円
注意事項
※城跡と御城印の販売場所が違います。

詳細情報

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