中畑城跡
築城年代は不明だが、那須与一の末裔とされる北一ノ正(きたいちのかみ)によって築かれたと推測される。
南北朝時代に北道氏(きたみちうじ)の代に、本格的な山城として改修され、この地は京都と丹後、氷上方面を結ぶ交通の要として栄えた。
現在、城跡は曲輪跡の他、虎口や堀切などが確認できるよう整備されている。
また、本丸跡には石碑や案内板なども建てられている。
御城印受け取りについて
- 販売場所
- 京丹波町観光協会
- 料金
- 1枚300円
- 注意事項
- ※城跡と御城印の販売場所が違います。
城・城跡の詳細情報
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- 住所
- 京都府船井郡京丹波町口八田
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- アクセス
- 丹波ICから駐車場まで約15分
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- 駐車場
- あり(中畑城跡登山口駐車場利用)