埴生城址はぶじょうし

南丹市

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埴生城は単郭構造のため、城というより居館的性格が強く、江戸時代の陣屋に相当すると考えられています。明智光秀に属した野口西蔵坊の居館と伝えられ、本能寺の変後から関ヶ原の戦いまで使用された可能性があります。関ヶ原以前の山城的居館として、全国的にも先進的な事例です。

お城の推しポイント

  • 初心者でも安心して登れる城跡埴生城は急な登り坂が少なく、子どもからお年寄りまで安心して登れる城跡です。案内が整備されており、初めての方でも迷わず20分ほどで頂上までたどり着くことができます。
  • 石垣と遺構が伝える城の歴史登城途中には屋敷跡や城門跡の名残が見られ、頂上には石垣が残っています。歩きながら城の構造や当時の様子を想像でき、歴史を身近に感じられるのが魅力です。
  • 気軽に楽しめる歴史散策スポット埴生城は登城に特別な装備が不要で、散策感覚で歴史に触れられる城跡です。短時間でも見どころがまとまっており、観光の合間や気軽な立ち寄りにもおすすめです。

御城印

埴生城の御城印は、丹波平定に翻弄された城主・野々口西蔵坊の悲劇的な歴史を映し出した一枚です。
手に取ることで、城が歩んだ歴史の重みと、現地の記憶を持ち帰ることができます。

  • 埴生城 御城印
    • 赤い文字に込めた意味御城印の赤い文字は、埴生城落城の際、城の西を流れる八田川が三日三晩血で染まったと伝わる悲劇の歴史に由来します。野々口西蔵坊の無念と、戦国の激動を今に伝える象徴的な色です。

    • 家紋の色へのこだわり御城印に配された家紋の色は、野々口家の歴史と城主一族の運命を意識して選ばれました。落ち着きのある色調が、埴生城の由緒と物語性を引き立て、御城印全体に深みを与えています。

御城印受け取りについて

販売場所
・南丹市観光協会
9:00~17:00(火曜定休日)

・南丹市文化博物館
9:30~17:00(毎週月曜日、祝日・振替休日、年末年始〔12月27日~1月5日〕)
料金
料金:300円
注意事項
城跡と御城印の販売場所が違います。
※南丹市文化博物館へ入館の場合は別途入館料が必要

詳細情報

  • 住所
    京都府南丹市園部町埴生
  • アクセス
    JR亀岡駅より京阪京都交通バスで約40分
    またはJR園部駅より京阪京都交通バスで約30分、「埴生」下車徒歩5分ほど
  • 駐車場
    あり(無料2台)埴生コミユニテイセンター利用
  • 電話番号
    0771-62-0050(園部文化観光協会)

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